産後の骨盤矯正はいつから始める？

産後の骨盤矯正を始めるのは、出産後１ヶ月から６ヶ月の間に始めるのが最も理想的です。

まずは、出産後１ヶ月以内はママさんの身体（子宮）の回復を優先させるために安静にしましょう。出産後１ヶ月経過し、動ける状態になったら産後骨盤矯正を始めるのがオススメです。産後から６ヶ月という時期、はホルモンの影響によって広がった骨盤が元の骨盤の状態に戻りやすい時期だからです。

産後の骨盤矯正は、始める時期が早ければ早い方が骨盤を元の良い状態に戻しやすく、通う回数が少なくていいです。当院では、だいたい産後６ヶ月以内の方は5～10回で良い状態に戻り卒業されています。

ただ！もし産後６ヶ月過ぎてしまった方も心配いりません！産後６ヶ月をすぎても１年くらいは元に戻りやすい状態は続いています。

産後１ヶ月から１年以内であれば戻りやすいので骨盤矯正を行うのに最適な時期と考えています。

産後のママさんは、出産時に開いた骨盤の影響で、体型が戻らない、お腹やお尻が大きくなってしまった、腰痛、肩こり、股関節のつけねの痛み、尿もれなどの悩みを持つ方が多いです。

出産を終えたばかりのママさんは育児に追われて時間も気持ちも余裕がない方も多いと思いますが、産後２ヶ月を経過しても産前の身体に戻っていないと感じたら今すぐ大和市鶴間にあるもりた整体院の骨盤矯正を受けに来てください。

妊娠、出産時、赤ちゃんは狭い産道を通って出てくるのでホルモンの影響により、骨盤が大きく開きます。（これは、帝王切開で出産の方でも一緒です。）出産後、ホルモンの影響で数ヶ月かけてゆっくり骨盤は元の状態に閉まっていきます。この時期が産後６ヶ月～１年と言われているので、この時期骨盤矯正を行うのが最適な理由です。

ですが、妊娠時の姿勢や身体の動かし方などにより身体のバランスが崩れていると、産後の骨盤が戻りにくくなります。さらに骨盤がもとの状態に閉じるまでに、妊娠時の姿勢や身体のバランスが崩れた状態で生活することでさらに骨盤はゆがんでしまいます。

「骨盤がゆがむ・骨盤が開いた」とはこの状態のことを言います。

骨盤が広がった状態では、余計に姿勢が乱れ、身体には力が入りすぎている筋肉と、使われていない筋肉（緩んでいる部分）が多くなってしまいます。本来ならば力が入ってほしい筋肉が緩んでいる状態なので、そこには脂肪がつくのが人間の身体の仕組みです。

これが産後に腰痛や肩こり・股関節や膝の痛みなどが出たり、体型が戻らない、ぽっこりお腹、お尻が大きい、などの産後太りになってしまう仕組みです。他にも産後に骨盤が開いたままだとこんなことが考えられます。

・ぽっこりお腹や下半身太り

・肩こりや腰痛

・尿漏れ

・便秘や下痢

・生理痛や生理不順

・冷え症

産後から1～2ヶ月で子宮はもとの状態に戻っていきます。産後から２ヶ月をたっても妊娠前の身体に戻らない、、上記のような悩みが出てきている、、と感じたら今すぐ大和市鶴間のもりた整体院の産後骨盤矯正を受けに来てください。

なぜ今の身体になり、これからどのようにして治していくのか、当院では初回のカウンセリングや原因の検査、毎回施術前のチェックを大切にしています。

ぜひ産後の骨盤矯正は大和市鶴間のもりた整体院にお任せください！お問い合わせ・ご予約はLINE・メール・お電話で受け付けています。