四十肩・五十肩でお悩みなら、大和市鶴間のもりた整体院にお任せください！

四十肩・五十肩の原因は現代の医学でもはっきり解明されていません。レントゲンを撮っても明らかな悪い所見がないためです。（大きな心因的ストレスも一因との報告もあります）レントゲンで悪い箇所が分かるものは四十肩・五十肩ではなく別の疾患です。ただ、四十肩・五十肩には特徴があります。

炎症期→拘縮期→緩解期

といったように症状に変化の流れがあります。炎症期は痛みが出始める時期で、炎症がひどい方は夜間痛と言い痛みで夜中目が覚め寝れなくなくこともあります。その炎症期の後は、拘縮期という肩の動きが硬くなり動かしにくくなります。ひどい方は、全然腕が上がらなくなったり、生活している範囲の動きでも痛みが出てきます。その拘縮期の時期から最後は緩解期と言い、肩の拘縮がなくなってくる時期がきます。ここから症状がとれてきます。どの時期であっても痛みがあり困ることはあります。レントゲンで明らかな所見がなくても、痛みが出るということは肩以外の部分に骨格のゆがみがみられたり、腕を動かす際に筋力発揮のアンバランスがみられることで、腕を動かすときに肩に負担がかかっています。

はじめに、カウンセリングや検査をして今の状態を把握します。考えられる原因を追究して、ゆがみの箇所を見つけ、肩の痛みの原因となっている部分を中心にゆがみを矯正する整体施術をおこないます。これはボキボキするようなことや強い刺激を加えることは一切しないので痛みはありません。次に、関節の拘縮をとるために関節の動きを滑らかにする関節モビライゼーションや関節可動域訓練などを行い、血流を良くし、本来の正しい動きに矯正します。また、肩に負担がかからない正しい動き方、筋肉の正しい使い方を覚える運動も行います。さらに、より早く肩の痛みを改善させるため、家でも行える体操やストレッチ、トレーニング、正しい姿勢の作り方をお話させていただきます。